2010年 09月 06日
「更新情報」 メタモルフォーシス
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メタモルフォーシスのタンブルを4点UPしました。
メタモルフォーシスに関するお話を少し。
下段の写真はメタモルフォーシスを接写したものですが、
とても細かい塵状の内包物が確認できると思います。
これがメタモルフォーシスの特徴の一つなんですね。
そしてこの内包物や乱反射がメタモルフォーシス独特のフワッとした
不透明感を創り出していると思われます。
ミルキークォーツとよく混同されますが、
Melody♪さんは成分も違うし、メタフィジカル的な資質も違うので
ミルキークォーツの一種という表現は間違いだといっています。
それから「ピンク・メタモルフォーシス」という表記をご覧になったことが
あるかもしれませんが、Melody♪(メロディ)さんはそのような名称を
付けてはいません。
そもそもメタモルフォーシス自体、色合いや色の濃度にバラツキがあります。
ピンクのものも、その内のひとつとMelody♪さんは考えています。
これは偶然の出来事だったそうですが、ブラジルからEarthlove・Mineralsへ
運ばれてきた大量の原石を野外(陽の当たる場所)で保管していたそうです。
半年ほど経ってロバート・ジャクソン氏が加工しようと確認したところ
ピンクに変色しているメタモルフォーシスが見つかったそうです。
紫外線かなにかの影響で変色したと考えられますが、
ピンクに変色したのは極々一部だったそうです。
多分、内包する成分の濃度や割合の違いみたいものが
変色に影響したのだろうと考えられています。
この辺も「変化助ける石」といわれるメタモルフォーシスらしい話しです。
それではメタモルフォーシスのタンブルをご覧下さい♪
・メタモルフォーシス タンブルC314 ※SOLD OUTとなりました。
・メタモルフォーシス タンブルC315 ※SOLD OUTとなりました。
・メタモルフォーシス タンブルC316 ※SOLD OUTとなりました。
・メタモルフォーシス タンブルC317 ※SOLD OUTとなりました。
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by web-natureworks
| 2010-09-06 20:17
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